夫婦でメキシコ一ヵ月3万円生活!?リアルな生活費を大公開!

メキシコにいつか住んでみたいと思うけど、実際に移住したら生活費にいくら掛かるんだろう?
と思われた方、結構いらっしゃると思います。

よくメキシコの物価は安いなんて言われますが実際はどうでしょうか。

結論、私たち夫婦が実際にメキシコに住んだ結果、一ヵ月3万円弱の生活費があれば日常の生活は問題なく過ごせることが分かりました。

以前住んでいた東京は世界中の国の中でも物価の高い都市と言われることもあり、当時は意外と生活コストがかさみ、いつの間にかお金が減ってしまっている。。なんてことがよくありましたが、メキシコに来てからは逆転現象が起き貯金にまわせる金額も増えました。

今回の記事では日本では考えられないようなメキシコの生活費について、私たち夫婦のリアルな家計簿も公開しながら一ヵ月3万円生活が可能な理由についてまとめていきたいと思います!

メキシコで生活するには3万円あればいける

さっそくですが、私たち夫婦のメキシコ生活で掛かっている一か月分の家計簿を大公開!

家賃¥15,000     
食費¥10,000
光熱費¥0
インターネット・通信費    ¥1,000
交通費¥1,000
美容室¥1,500
交際費・日用品・雑費¥3,000
合計¥31,500

メキシコ移住夫婦2人分のリアルな生活費を掲載しました!

どうでしょうか、衝撃の3万円代です笑

こちらの生活費の条件は下に書いた通りです!

私たち夫婦は節約マニアなこともあり、無駄な物はとことん削減しかなり倹約している方だと思いますが、実際にこの内容で生活しているので、メキシコ移住を検討されている方に関しては再現性高めです。

控えめに言ってメキシコで生活するのは5万円もあれば十分だと思います。

メキシコの生活を検討される方へ参考になればうれしいです!

前提条件

  • グアナファト州レオン在住(賃貸物件)
  • 夫婦で2人暮らし
  • 基本的に毎日自炊。たまに週末に外食
  • 特別出費として、貯金したお金で年に数回国内旅行、プチ贅沢をしており上記以外の出費あり

となっています。
月によって多少の誤差はありますが、基本的には上記の項目の内容でおさまるようにやりくりしています。
それではさっそく詳細をみていきましょう!

メキシコの生活費が安い理由

まず、メキシコの物価は全体的に日本より安いです。

日本に住んでた頃、東京で一人暮らしをしていた生活費と比べて、メキシコの生活費は1/3以下でおさまってます!

メキシコでは特に家賃・食費の部分が日本と比べて格段にコストを下げることが出来ているためこの生活費でも生活レベルを落とさずに成り立っています。

家賃でいえば一ヵ月1万5千円、食費は夫婦二人で1万円程度でおさまってます。

日本に住んでた頃と比べたら信じられないくらい安いんです。

これから各項目の値段の詳細・相場をご紹介するので、是非参考にしてみてください!

メキシコの家賃: 15,000円

私たちが住んでいる家賃はズバリ毎月15,000円です!

安っっっ!!と思われますよね。

さらにすごいのが、メキシコではあるあるのですが、この家賃には水道・ガス・電気などの光熱費、Wi-Fi代、そしてなんと週に一回部屋を掃除してくれる家政婦さんのサービス付きで15,000円なんです。

この家賃はレオンでは破格だとは思いますが、探せば全然あります!いたれりつくせりでまさに破格の物件です。

住居形態としては大きな一軒家の一部屋を借りるルームシェア形式で、個別のトイレ、お風呂がついいていてキッチンは共有です。みんなでBBQできるお庭もついてます。

治安に関しては富裕層エリアの中にあるおうちなので夜中に出歩いてもも全く問題ない立地で、近所は毎日のようにパーティをしていてとてもにぎやかなエリアでした笑

注意していただきたいのはこの価格帯の家賃は結構探さないと出てこない物件です。

レオンの相場だと一人暮らし用のワンルームくらいであれば通常20,000~30,000円出せば結構いい所に住めると思います。それでも安いですね笑

家政婦さんが毎週掃除してくれるサービスがついてるメキシコの賃貸事情は本当に助かります!

メキシコの食費:10,000円

私たちはメキシコでは基本的に自炊がメインです。
一ヵ月の食費は夫婦二人で10,000円程度です。

メキシコは農業大国のため、日本と比べて特に野菜や果物、お肉、お米なんかが安く購入できます!

野菜や果物などは1キロ単位での購入なので安くいっぱい買えるのもうれしいポイント。
乳製品や小麦粉類なども安い一方、海から離れたレオンは魚が高めの傾向となっているため海鮮好きな私達からしたら辛い所。。笑

場所によっては日本食材店なんかもあるので料理のバリエーションも広げることが出来ます!

そんな気になるメキシコの食材の相場はこちら!

  • キャベツ1キロ→40円
  • 食用サボテン1キロ→140円
  • 牛乳1.5リットル→130円
  • レモン1キロ→100円
  • コーラ1リットル→100円
  • お米1キロ→100円
  • パスタ1袋→150円
  • 牛肉1キロ→500円
  • カップラーメン→25円
  • ビール350ml缶→85円

このような形で比較的日本よりも安く済む形となっています。私たちは基本的に健康的な野菜中心の料理をつくっているのでさらに安くなっています。

また、外食した場合はこれくらい掛かるので参考までにご覧ください!

  • 屋台のタコス→1個60円
  • ローカルなレストラン→一食400円~1,000円
  • 日本食レストラン→2,000円~2,500円
  • ビールジョッキ→150円
  • ピザ→ワンホール800円

メキシコで外食した場合はこのような価格帯です。屋台のタコス屋はやはり安いですね。いっぱい食べても一人300円程度で済みます。

ローカルなレストランでも一食400円程度が相場です。日本食はメキシコでは高級レストランのような位置づけなので若干高くなります。
マクドナルドなどのファーストフード店では日本と価格帯は変わらず、ケンタッキーが若干安いかなといった印象です。

メキシコでは自炊をすればこのようにかなり安く食費を抑えることが可能です。

インターネット:0円

インターネット契約料の支払いについては、私たちの賃貸契約では家賃の中に含まれてる形となっているので実質0円でインターネット使い放題となっています!
インターネットがついてない、といった場合は大手通信会社のテルメックス(Telmex)、もしくはカブレマス(Cablemas)との契約になります。

安いプランであれば月額1500円、高いプランで3500円から選べます。
通信速度は日本とそこまで変わらない印象です。

このように物件によってはインターネット回線があたりなかったりするんので、なるべくなら家賃に含まれてる物件を探すことをおすすめします。

光熱費:0円

光熱費の支払いについては、電気・ガス・水道の光熱費は全て家賃に含まれているので使い放題!実質高熱費0円となっています。
こういった形態の賃貸物件はメキシコでは多くあります。
光熱費が別途掛かる場合は目安ですが、普通に使用した場合の一か月の費用は下記の通りです。

電気代:500円

水道代:400円

ガス代:500円

これくらいが光熱費の相場かなと思います。メキシコでは地域によってこれらのレートが変わってくるので参考程度までに知っておいてくださいね。

それにしてもメキシコの光熱費、日本と比べても安いです。

携帯電話通信費:1,000円

携帯電話の通信費に関しては夫婦2人で1000円程度です。

私たちはテルセル(Telcel)という通信会社のSIMカードを使用し毎回コンビニのレジでチャージして使ってます。

テルセルは国内で70%ほどのシェアを取っており、メキシコの通信業界において最も支持されている会社です。

このコンビニチャージの話を現地の友人に話すとびっくりされるのですが、普段あまり外出しないのでほぼ家の中のWi-Fiで事足りてしまいます。そのため無駄な通信費を払う意味がないと思っています笑

100ペソ(約500円)のプランでは1300MBまで使えて、Instagram、TwitterなどのSNSに関しては容量無制限で使用できるのもうれしいポイントです。

外であまり使わないせいかこの激安プランでもパケットがなくなったということもほとんどありません。

交通費:1,500円

結構バカに出来ないのが交通費。

私たちはアパレル関係の仕事をしているため工場や原材料を扱う業者さんとのやりとりや打合せなどでタクシーなどで移動をすることが多いです。

そんな時に便利なのが日本でもおなじみのウーバーです!

メキシコのタクシーはメーターがついてないので土地勘や相場をしっていないと日本人価格でほとんどの確率でボッたくられます。

ウーバーで相場を調べて乗車前に事前交渉するのもありですが、めんどくさいのと現金決済が手間なのでほとんど使っていません。

一方ウーバーでは距離に応じて事前に明確な料金も把握出来、好きなタイミングで呼べてクレジット決済までできるのでとても重宝しています。

初乗りでは200円程度と日本と比べて格段に安いです。

また、市バスも結構使えます。

最近ではグーグルマップと連動しているためバス停の位置表示はもちろん、到着までの時間やルートなども明確に表示されるため目的地に近い場合はこちらも重宝できます。

ルート内であれば80円程度で乗車出来、本数も結構な頻度で出てるので便利ですよ。

ただ、ウーバーも市バスもどちらにも言えるのがとにかく運転が荒いです笑

足元が悪い道でもめちゃめちゃスピード出すので車酔いしやすい方は特に気を付けてください!

美容室・衣服代・化粧品代 :2,000ペソ

メキシコの美容関連業界は超激安です。

例えば髪を切る場合、男性の場合はbarberといわれるいわゆる床屋スタイルで、カットであれば個人で営んでいる小さなお店では、安い所で300円、繁華街や立地のいいショッピングモールに入ってるテナント店であれば1000円程度でカットしてもらえます。

余談ですが、メキシコでは床屋にタトゥースタジオも併設しておりカジュアルに入れ墨を入れる文化があります。メキシコでは日本の輪彫りデザインも人気です。

また、女性の美容室の場合、比較的おしゃれな美容室でもカットで1500円程度となっています。

私が髪をピンクに染めた美容室はカット+ヘアカラー+トリートメント材一式購入で15,000円程度でした!日本と謙遜ない技術で、値段的にもお得感がありました!

また、ネイルも激安です!

日本よりはクオリティは落ちますが、普通のネイルなら両手で一回300円程度で済みます。

化粧品は信頼できる海外ブランドを買ってしまうため日本とそこまで価格は変わらないかな~といった印象です。

服も日本に進出しているような海外ブランドが多くあり、メキシコのドメスティックブランドなども含め値段はそんなに日本と変わらないと思います。

服や化粧品を毎月結構買いたくなる!という方はこの項目は以外とかさむのでもぉ少し予算を取った方がいいかと思います。

クリーニング代

洗濯について、今住んでる家は元々洗濯機が設置してあり特に困ってはいませんが、格安物件をまわった中で以外と多かったのが洗濯機がない、という物件です。

その代わりにあるのがまさかの『洗濯板の形状をした石がある洗い場』があるおうちです。

洗濯板はさすがにかなりの労力を要し大変なので、そういった問題を解消するためにそういったエリアの近くにはクリーニング屋さんがあったりします。

料金は量りの上に洗濯衣類を置いて、1キロ単位での清算となります。

以前クリーニング屋さんを利用したときは1キロ150円程度でした。

洗濯からアイロン掛けまでしてくれて、店によっては量が多い場合に限り宅配などもやってくれるので、忙しくて洗濯する気が起きない時などはすごく便利です!

医療費

メキシコで就職し、IMMS保険に加入していれば国立病院であれば手術も含め無料でサービスを受けることが出来ます。

すごいですよね。。 
ただ待ち時間が長い、診察してもらいたいのに当日病院に行ったら予約だけしか取れなくて当日診察してもらえなかった、などの問題点もあります。

そのためメキシコに住んでいる日本人の方は会社、もしくは個人で高額医療保険に加入し設備の整った私立病院へ行かれる方も多いです。

メキシコでは医療体制がいろいろと複雑なので、風邪などの簡易的な病気であれば近くの薬局に併設されている医療所で診察してもらえ、250円程度の費用+処方された薬代だけで済みます。

おすすめな方法です。

日用生活品・雑費 :3,000円

メキシコの日用品などは物にもよりますが、あまり日本と価格帯は変わらない印象です。
いつもスーパーで買っている日用品の価格は下の通りです。

・シャンプー→450円

・石鹸→一個80円

・トイレットペーパー(12ロール)→300円

・歯磨き粉→150円

・洗剤→160円

・柔軟剤→350円

こんな感じです。消耗品関係なので買い物の時にまとめて買いますが、大体夫婦二人で月に3000円程度でおさまってます。

まとめ

ここまでメキシコ移住した夫婦のリアルな家計をお伝えしてきました。

場所にもよると思いますが、レオンであれば3万円生活が実際に可能です。

このランニングコストは確かに安い方だとは思いますが、決してすごくキツイというものでもありません。

私たちが節約マニアだということもあるかとは思いますが笑

もちろんこのような形を継続していけば日本にいるよりも格段に貯金にまわせる金額も増えるのも事実です。

そういった浮いたお金でちょっと贅沢をしたり旅行にいったりしています。

日本では同じことをやっても毎月のランニングコストが高いためなかなか難しいと思いますが、メキシコではそれが可能です!(メキシコシティ、ハリスコあたりでは難しいかも笑)

メキシコ移住を検討されてる方へ物価の感覚やコストをカットする方法などお役に立てれば嬉しいです。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!

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