就職に有利!?メキシコで働くメリット4選

今の日本は様々な面で問題を抱えおり、そんな不安な状況だからこそこれからますます海外進出を検討する方が増えていく時代。世界中の成長著しい様々な国がある中、今後選択肢の中にも入ってくるラテンアメリカの大国であるメキシコ。
しかし実態があまりよく分かってない、ピンと来ないという方も多いのではないでしょうか。

今回は将来的に海外に出て仕事をしたい、今後経済発展が期待できるメキシコで就職をするメリットについて知りたいという方に向けて記事をまとめました!

是非今回の内容を知った上で海外生活の居住先の選択肢を増やしてみてください。

1.経済成長の著しいメキシコ

まず居住先の国を決めるにあたり、第一に気になるのが、国としての基盤、安定性ではないでしょうか。将来的に不安な要素はできるだけ避けたいものですよね。

メキシコはどうかというと、国内総生産(GDP)は、2017年2.07%増、2018年1.99%増と堅調に成長をしています。2019年以降は世界経済の低迷・コロナウイルスの影響を受けてはいますが、アメリカへの自動車・電子部品等の輸出は今後も堅調に推移していくものと見られており、世界的に見ても高い水準で伸びている国の一つです。

かくいう日本はというと1%未満での低成長となっており、コンサルティング会社PWCの予測『国別GDPランキング』において、2050年にはメキシコが日本のGDPを超えてくるとの予測をしています。

メキシコは中南米諸国の中では最も安定した国である一方、人口も毎年1%ずつ増え若い労働力も豊富な点、アメリカへの輸出拠点としての好立地などが上げられ、今後も米国経済と並走し、主要産業である自動車産業関連でも伸びていくと言われています。

日本よりも活発なマーケットであるメキシコ。そんな国際競争力がますます高まるメキシコで働いた場合どんなメリットがあるのか?

それぞれについて解説していきます!

メキシコ経済についてまとめた記事はこちらからどうぞ!

2.メキシコで働くメリット

1.ビザの取得が比較的簡単

メキシコのビザの取得は、近接しているアメリカと比べても非常に取得のハードルが低いです。

メキシコ国内での180日以内の観光であれば日本人はビザが不要となります。しかしアメリカ経由の場合はESTAが必要になるので注意!

実際にメキシコで働いて報酬を受け取る場合に就労ビザが必要となってきます。

現地企業での就労先が確定していれば3か月前後で就労ビザの取得が可能です。

通常、就労ビザの取得には専門スキルなどの条件をクリアしないと不可という国が多いのですが、メキシコはそういった社会人としての経験の確認は必要なく、新卒の方でも海外で働けるという点でチャンスがあります!

2.物価が安い

メキシコは日本と比べてビックリするくらい生活に掛かるお金を安く抑えることができます。

例えば家賃でいえば、一人暮らしの方向けの間取りで、家賃、光熱費、Wi-Fi、家の中の掃除をしてくれる家政婦さんのサービスもついて、なんと一ヵ月の家賃1万5千円で済みます。

食費も安く、普通に家で料理をして食べていれば一ヵ月1万~1万5千円でおつりが来ます。

特に野菜、果物、お肉が安いんです。

携帯の費用も安く、プランにもよりますが月に1000円ちょっとしか掛かりません。

タクシーやUBERなどの初乗りも200円前後ととにかく安いです。

ですので、単身であればミニマムで月に3万5千円あれば普通の生活ができてしまうのがメキシコです。

月のランニングコストが低いので、日本人の給与相場でもらっていれば日本にいるときよりも貯金ができるんです!

3.スペイン語にどっぷりつかれる

やはりメキシコで就職するメリットはなんといっても第二言語、第三言語としてスペイン語を学べることではないでしょうか。企業によっては社内公用語が英語の会社もあります。

これからますます国際化が進む時代、第二言語は必須となってくるかと思います。

チャンスがあればすぐに行動できるよう、小さな積み重ねから始めることをおすすめします!

ベルリッツ

4.大手企業に勤務できる

メキシコでは自動車関連企業を中心に、東証一部上場企業の大手の会社の進出が増えています。

日本では就職が難しいような大手企業でも、現在でも日本人でスペイン語が話せる、英語が話せるなどの人材はまだまだ少ないので、とても重宝されます。

そもそもメキシコ国内の日経企業は元々駐在員の人数が少ない所も多いので、入社後すぐに社内のコアメンバーとなる事例もめずらしくありません。

そうは言ってもスペイン語は話せないよ。。という方に朗報です!日系企業向けに日本語で営業を行う営業職の募集もたま~にあるそうですよ!可能性はあります。

メキシコの日系大手企業でも随時人材の募集をしているので機会があれば是非チャレンジしてみてください!

3.就職に必要なスペイン語レベル

メキシコで就職するとなるとよくある求人として通訳、営業、バックオフィス系の職種が多いです。

このような仕事をこなすにあたり、必要なスペイン語レベルは職種によって変わってきますが、平均としてDELE(スペイン語認定証)でB1レベル以上あると有利です。

DELE B1はレベルでいうと中級となり、日常での大抵の状況に対応できるレベル。すでに知っているテーマや自分の興味分野、経験、希望、計画、意見などを簡単に表現できるレベルです。

B1の上のDELE B2を取得しているとさらに有利となります。

B2はレベルでいうと中~上級となり、複雑な内容やテーマを理解できるレベル。聞き手が理解しやすい自然な会話ができ、明確でわかりやすい文章を作成できる。ディベートを行うことも可能、といったレベルです。

大変ですが、日頃から時間を見つけて、今のうちから勉強することをおすすめします!

総務省の調査では、日本人の平均時間は一日6分とされています。

友達や知り合いが遊んでる間、勉強しているあなたが素晴らしいんです。

是非将来の投資として勉強してみてはいかがでしょうか!

4.職場環境

メキシコの職場環境は日本と違いかなりゆるいです。

日本ではあまり考えられないですが、仕事中にお菓子を食べたり、パンを食べながらパソコンで作業したりおしゃべりをしたりしてるのが一般的です。

効率化を図るというよりも、社員も家族のような感じで楽しく働くという雰囲気があります。

任された仕事はもちろんありますが、張り詰めた空気の中たんたんとやるのは苦手、もう少しのんびり仕事したい、という方にはメキシコの職場環境は合っているかもしれません。

本当にのんびりしています笑

5.メキシコでの給与相場

メキシコで働く場合、メキシコ人よりも日本人の給与相場の方が高い傾向にあります。

メキシコ人のサラリーマンの平均月額給与は額面で13万円前後となっており、日本人でメキシコの日系企業で現地採用となった場合の給与はより高い給与体系となっています。

例えば新卒の方ですと13万~15万前後となっており、社会人経験のある中途採用の方だと18万~20万程度が相場です。

日本と比べると安いな!と思ってしまうかもしれませんが、先ほどお伝えした通り月の固定費がミニマムで3万5千円程度で収まってしまうので、20万の手取りがあった場合17万円以上貯金することも可能です。贅沢をしなければ笑

なのでこの収入と支出の比率が現実的に可能だということを是非知っていただきたいです。

僕が日本にいた頃は、中野にちょっと広い賃貸マンションを借りて、週末は食べ飲み歩いてみたいな感じでさんざん散財してましたが、メキシコで同じことやってもお金の減り具合が全く違うんです笑

なんなら庭もあってバナナの木も生えてます。

週末には友人を呼んでバーベキューをやって。。なんて東京に住んでるときは考えらせませんでした。

メキシコ移住、かなりおすすめですよ。

6.まとめ

メキシコ就職についてまとめてみましたが、改めておすすめできる国だと思います。

ラテンな雰囲気、明るい感じが好きな方にはかなり住みやすい国ではないでしょうか。

仕事の面に関して心配だという声もありますが、自身の適正・これまでの経歴を提示し、日常会話レベルのスペイン語・英語が話せれば就職先の間口は全然あります。

会社に評価されればそのまま本社採用となり給与も上がったり、語学も身に着けながら専門職としてキャリアアップも可能です。

海外移住、海外就職に興味があればメキシコも選択肢の中に入れてみてはいかがでしょうか。

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最後までお読みいただきありがとうございます。