今知っておきたい!メキシコの経済・労務環境

意外と日常生活では目に見えてこないメキシコの経済の実態。

労務環境についても記事をまとめたので、メキシコ移住を検討している方は是非最後まで読んでみてください!

メキシコの見方が少し変わるかも!?

メキシコの世界GDPランキング

メキシコの名目GDPランキングは世界第15位!

ラテンアメリカではブラジルに次ぐ2番目に高い国となります。

今後はインドネシアなどのアジアの新興国と並び順位を上げてくる可能性があります。

参照:IMF 2020年

メキシコの失業率の推移

こちらのグラフは2014年~2025年までのメキシコの失業率を予測したグラフです。

2020年からコロナの影響で急速に失業率が増えていますが、2022年からは平均4%代まで落ちつく見通しです。

アメリカとの経済成長率比較

メキシコの過去5年間の平均成長率は+3.6%となっており、+1.0%のアメリカを上回る高い成長率で比較的安定して推移しています。アメリカ経済への依存度が高いメキシコ経済ですが、成長率ではアメリカを上回って推移していることがわかります。

中南米の3大新興国のアルゼンチン、ブラジルと比較してもメキシコは安定しています。
インフレ率も2020年以降は安定した数値を見せています。

参照:SBI証券

メキシコの主な輸出品目

メキシコの主な輸出品目は工業製品となっており、全体の9割を占めます。

2018年の輸出を品目別に見ると、

第1位 乗用車/494億ドル

第2位 コンピューター/292億ドル

第3位 原油/265億ドル

第4位 データ送受信機・テレビ製品/103億ドル

となっています。主な輸出先はアメリカですが、自動車はカナダやラテンアメリカ、ヨーロッパ、アジアと多くの国に輸出されてます。しかし輸出の8割はアメリカに依存しているので、アメリカの景気に左右されてしまうという問題点もあります。

そのため『アメリカがくしゃみをすればメキシコが風邪をひく』とよく言われています笑

メキシコの労務環境

メキシコ国内で労働者人口の多い州は首都であるメキシコシティとなっています。

 

1位 メキシコシティ/ 341万人

2位 ハリスコ州/ 175人

3位 ヌエボレオン州/ 159万人

4位 グアナファト州/ 97万人

5位 ケレタロ州/ 56万人

6位 サンルイスポトシ州/ 43万人

7位 アグアスカリエンテス/ 31万人

 

また、日本と同様地域によって給与相場が変わってきます。

最も高いのはケレタロ州、ヌエボレオン州の5万ペソ~となっており、次いでメキシコシティ、グアナファト州、ハリスコ州の4.7万ペソ~となっています。

上に書いた州の中で最も給与相場の低いのがサンルイスポトシ州、アグアスカリエンテス州の4~4.5万ペソとなっています。ほかの州と比較すると給与相場は低くなってしまいますが、サンルイスやアグアスカリエンテスのような自然がたくさんある田舎感が好きという理由で居住地を決める方も結構います。

首都のメキシコシティと比較すると本当に環境は全く異なります!

まとめ

メキシコの経済・労務環境についてまとめました。

メキシコへ移住する際の参考になればうれしいです。

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